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水廻り

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キッチン

麻生区Y邸


築50年程のお家、子育ても終わり、Y様ご夫婦がこれからの暮らしを快適に過ごしたいということで、屋根の葺き替え、サッシュ交換、間取りの変更等、大規模工事を頂きました。
その中から今回はキッチンのリフォームをご紹介致します。

奥様が長い間ご希望されていたキッチン工事、以前は収納スペースがなかった為、「スッキリとしてモノが出ていない空間」がご希望でした。
組み合わせの自由度が高いキャニオンクリーク社キッチンキャビネットを使用、収納部分もお揃いで調理器具、ストック用品等収納量も十分です。デクトン社のカウンタ―はセラミックストーンで奥様のこだわりです。

もとは6帖のダイニングキッチンでしたが玄関から廊下部分がデッドスペースになっていたのでDKと廊下の間仕切り壁を撤去し、8帖弱の空間を確保できゆったりとしたスペースになりました。
またDKとリビングには高低差があり、ミニ階段を使っての移動でしたが、昇降に不安があった為新規に階段と手すりを設け、安心してお使いいただけるようになりました。

麻生T区邸


中古戸建をご購入後、大規模なリノベーションをされました。使い勝手等気になっていたものの、他のお部屋のリフォームをメインに考えていらっしゃったのでキッチンは最後まで迷われていました。大工事になれば住まいながらのリフォームは心身共に大変なもの、せっかくのタイミングなのでキッチンも思い切って手を入れました。
リフォームではよくあることですが、実際に壊してみて劣化が見つかることも多々あります。T様も水栓周りから壁内部に水漏れが見つかり結果的にリフォームして良かったとのお言葉を頂きました。
築年数があるお宅ですと給水管に鉄筋を使用しているところが多く、劣化、水漏れ、サビ等の原因にもなりますのでメンテナンスを兼ねたリフォームも大事ですね。

キッチンキャビネット、扉は大工さん手作りです。キャビネット部分塗装は自然塗料のプラネットジャパンのものを塗布、T様ご自身で色を調合しオリジナルの色を楽しまれていました。明るいピスタチオになりグレーのタイルともよく合っています。床は無垢ウォールナットを張り、米油やオレンジ等が主成分の自然塗料を塗布しました。大きな窓から日差しが差し込み明るい空間でお料理も楽しくなりますね。

多摩区N邸


生田駅からゆるい坂を上がり、道路から少し入ると花や木がよくお手入れされていて実家に帰ってきたような感覚を覚えます。
大家さんの家を中心にコの字型をなす建物、ハイツ野田。
先代からお部屋を貸されていて、その中の1室をリフォームさせて頂きました。

本物は古くなってもそれが良さや味に変わること、環境にやさしい物を使いたいなど私たちの考えに共感して頂き大変うれしかったです
下記に内装工事もあります。

麻生区T邸


既存のキッチンは6帖弱と広めサイズ。
・広すぎて効率が悪いので使いやすくしたい
・収納スペースの確保
・キッチンカウンター部の作業スペースの確保
・リビングとの間仕切りがないので扉が欲しい
入居当初からどうしたら良いものか悩んでいたとご相談頂きました。

お話が進む中、プランは気に入って頂けましたが、やはり本当に図面通りに収まるんだろうかとご心配だったようです。
実際に工事が始まると、使い勝手など細かいところは何度もお客様に立ち会って頂きました。
完成すると「想像以上に良かった」とお喜び頂き、私どもスタッフ、職人もうれしい限りです。

麻生区I邸


I型のW1800と使いにくかったキッチンを
L型にリフォーム。家具屋さんにオーダーしました。収納もたっぷり。
おふたりなのでコンパクトなサイズです。
またリビングから繋がっているため、
面材は明るくやさしいタマゴ色を選ばれました。
正面はお掃除が楽なキッチンパネルを使用。
出窓からの風景でキッチンの作業も楽しくなります。

麻生区Y邸


築27年のお家、カバ材を使用したクラシックなデザインの輸入キッチンを選ばれました。こちらはイギリスのラム社製のものです。 
以前はシンク正面にあった横長の窓を、縦長のジャロジー窓に。タイルも張り方を一部変えるだけでおしゃれな感じがします。ステンレスだったカウンターを人工大理石に変え、全体の雰囲気も明るくなりました。
キッチン後ろ部分はお揃いのバックカウンターで配膳代としてのスペースも十分です。

麻生区T邸


3度目となるキッチン工事はイギリス、シンフォニー社のパイン材キッチンです。真っ白なタイルの組み合わせでおしゃれに出来上がりました。
輸入キッチンの特性としてキャビネットを自由に組み合わせる事ができ、引き出しや寸法のバリエーションも豊富です。来客が多く、お料理がお得意なTさまはホシザキの食洗機とオーブンも入れました。
明かり取りの小窓は特注のステンドグラスをはめ込み、実物は写真で見るよりもずっと素敵に出来上がりました。
△イギリス製キッチン
△カウンターは75㎜角の真っ白なタイルです

町田市T邸


お仕事場用のミニキッチンです。クラシックなデザインの扉が多い輸入キッチンですが、シンプルなものからモダンなものまで選べます。家具調のデザインの為、空間の雰囲気を損ないません。
シンクと水栓はコーラー社、キャビネットはキャニオンクリーク社のものです。アンティークグリーンに卵色のタイルで可愛らしくなりました。

麻生区T邸


お嫁さんにも使い易いようにと、3回目のキッチン工事。
キッチンの色は木目を生かした優しいホワイト、漆喰壁は色だけ塗り替え、お部屋のトーンも明るくなりました。所々痛みが激しかった床もオークの無垢フローリングを張り直しました。

高低差がきつかった勝手口部分は扉の下部をカットし、キッチンの床を延長して、風通し用の扉として残しました。築40年のお家ですが、繰り返し手を入れ大切に住まわれています。

麻生区T邸


新しいキッチンはオーク材。高さは80cnから85cmへと変更。

長手方向の間口が2間に対して短手方向は少し小さく、バックカウンターを入れると、既存の扉位置では開かなくなるので勝手口扉は移動して、新規に、バックカウンターキャビネットは小さめの特注サイズを入れました。引出タイプも入れ、収納力もアップしました。


高齢になったり、一人暮らしが長くなると生活に緊張感がなくなったり、何事にも億劫になりがちですが『だからこそ素敵に暮らしたい』とおっしゃったTさんのお言葉がとても印象的でした。

多摩区S邸


基本的な使い勝手は以前のスタイルを崩さぬよう一部壁を取り壊し、窓や間口はそのままに、自由度の高い輸入キッチンを入れました。扉材はシンプルなシカモア柄です。

お仕事を終えられ、お料理を楽しむ時間も増えたのでご希望のオーブンも入れられました。乾物や缶などの保存物は引出タイプのトールキャビネットに、鍋や食器類は900幅のキャビネットにたっぷり収納できます。
キッチンカウンターはハードな使用に耐えるステンレスを採用、バックカウンターはちょっとおしゃれに、菱形にタイルを張りました。同じ扉材でも合わせるものが違うと雰囲気も変わります。
床には300角タイルを張り、濃い色が全体を引き締めてくれます。

M邸


N邸

トイレ・バスルーム

麻生区T邸


中古戸建を全面リノベーションされたT様。洗面廻りも改装され、ガラッと雰囲気が変わりました。
実用的な面からみるとまだまだ使える洗面化粧台ですが、プラスチック製品特有の経年劣化による色焼け、部分的な痛みが見られました。

新しい洗面台はアルダーの板材を使用、面材は金型で加工し、お好みのデザインに仕上げることが可能です。手作りのカウンターにコーラー社のボールと水栓をコーディネート。収納力もたっぷりで明るく使い勝手の良い洗面室になりました。

写真3枚目は施工前




麻生区S邸


内装工事でご紹介させて頂きましたS様、ご同居されるお母様が生活なさる階に洗面室を設けたいとのことで、2坪あった納戸の半分を洗面室に変更しました。
限られたスペースでしたのでシンプルに仕上げました。納戸との出入口はガラス入りの扉に自然塗料の白を塗装しました。
ストライプの壁紙ともとても良く合っています。

1Fのトイレはピンクだったのものを白がご希望したので取り替えました。





麻生区T邸


Ladybug内のお教室に通われているT様。
事務所の洗面スペースをご覧になりご自宅もこんなスタイルにしたいとリフォームを頂きました。

インテリアはダークブラウンで落ち着いたクラシックに統一されています。色調、テイストはそのままで、でも暗くならないようにとの
ように、また北側に位置し彩光も多くないので、暖かい雰囲気にしたいとのご希望でした。
洗面カウンターや鏡廻り縁は現場にて大工さん加工、リビングとの境に入れた建具は明り取りを兼ね、ガラスをはめ込みました。
お風呂場は浴槽の交換、ペアガラス交換をしました。



町田市I邸


ご自身が育ってきた愛着のあるお家、少しずつ少しずつ手を入れられてきました。

インテリアコーディネーターのお仕事をされているI様。洗面室とトイレに選ばれたのはウィリアム・モリスの壁紙です。
和洋どちらにも合うデザインで、ギャラリーのようなI様宅にしっとりと馴染んでいます。

麻生区T邸


既存の壁が木だったこともあり空間全体が暗めだったのを
明るくしたいとのご希望でした。
また床も一段下がっていたことろをフラットに。
小さい空間ですが、明るく気持ちよくなりました。

麻生区H邸


既存の洗面廻りは収納スペースが少なく、ラックで窓が塞がるなど、どうにかスッキリしたいとの
ご要望でした。また大型犬を室内で飼われいている為、部分的に床、クロスの傷みも見られました。
木のぬくもりが大好きなH様、洗面室も温かみのある空間にしたいとのことでしたので、
キュアニオンクリーク社のキャビネットをご提案させて頂きました。

横浜市T邸


洗面カウンターにヒビが入ったのを機に洗面室、浴室をリフォームしました。

キャビネットはシンプルな木目調の面材を、カウンターはお掃除がしやすいようにと
ボールと一体になったものを選ばれました。鏡は状態が良かったのでカットし再利用です。

同系色の花柄地模様が素敵なユニットバス。
洗面室とも同色で統一感があり、落ち着いた空間になりました。

町田市T邸


床は140mm上げてバリアフリーに、ムク材で仕上げました。
壁紙クロスはウィリアム・モリス、便器はウォシュレット対応のコーラー社製です。           
器は手洗いボールとして使えるように穴を開けて使用しています。タイルはハンダで面取りしました。
アイディア次第で様々な使い方ができ、大正ロマン風なおトイレになりました。

町田市A邸


リフォームしながら大切に住まわれてきたお住まいは築30年。最後に残ったのが2階トイレです。

家族しか使わない場所なのでちょっと遊び心を加えて、奥様がお好きな雰囲気に仕上げました。床はテラコッタ、壁と天井は調湿機能や消臭効果の高い珪藻土の塗り壁でやさしい空間になりました。

壁のニッチは季節の小物やアクセサリーを飾れます。

麻生区Y邸


洗い落としタイプからコ-ラー社の便器へリフォーム。ボールも便器と同社、水栓はグローエのものです。節水、消音などメーカーごとに特徴を出していますが、外国の製品は同じデザインを、変わらずに作り続けているところが魅力的です。
床は廊下との延長で、無垢のフローリングを使い、高さも同じに仕上げました。洗面所の周りにはタイルを張る予定です。

麻生区T邸


浴室のバリアフリー工事に併せて、洗面所も改装。
           
元は間口1800に洗面台と洗濯機が並んでいたところ、ゆったりと使い易く洗面台を間口 いっぱいに広げました。
ボールと水栓はコーラー社、キャビネットはキャニオンクリーク社です。3面鏡タイプの鏡は収納部分が壁埋め込みになっているためすっきりしています。
お施主様のご希望で白を基調に清潔感があります。脱衣室には洗面所暖房を付け、浴室床にはサーモタイルを使用しています。

町田市T邸


間口1500と寸法が小さかったので、使い勝手を良くし広く見えるよう、窓を出窓に、タイルカウンターは手前にRをとり、下部をすっきりさせました。
窓は木製の上げ下げ窓にアンティークのようなデザインガラスを入れました。床はテラコッタです。
お客様がお作りになった鏡を飾って完成です。

M邸


M邸


N邸